私たちが思う以上に「いつか使うかも」に縛られている。
- 2015/08/28
- 08:02
昨日の記事で、旦那さんが自ら片付け出したという話をしたのですが、急にそう言い出したのは、今度は私が読むように勧めた、やましたひでこさんの本「新・片付け術 断捨離」の影響が大きかったようです。
最初は少し読みにくく、気持ちが入らなかったそうですが、読むうちに面白いと感じたそうで、姪っ子ちゃんのプールに付き合って、水着が届かない間に読んでいたとか。
中でも旦那さんに響いた考え方は、この文章。
モノは使ってこそ
モノは、今、この時に必要なところへ
モノはあるべきところにあって、美しい
水着のうち一つは、ジムで使う用の本格的な水着だったそうで、いつかジムに行く時に使うかもと思ってとっていたとか。
でも今のところジムに行く予定もないし、今は最後に選んだ1つの水着がお気に入りだからこれがあればいいという結論に達したと。
ものの見直している時、「これはいつか使うかも」というものは、今手放しても
いいものが多いのかもしれません。
そんな気持ちで私ももう一度ゆっくりものを見直したいなと思った出来事でした^^
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